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  • noiz 02:36   15/11/2011 パーマリンク | 返信
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    EPA/FTAにおけるISDS条項は帝国主義諸国と帝国主義に防衛された多国籍資本の武器である 

    TPP(Trans-Pacific Partnership)反対派のなかには、投資協定・経済連携協定におけるISDS(Investor-State Dispute Settlement、投資家対国家紛争解決)ないしISD条項をまるでアメリカ単独の陰謀のように吹聴する向きがあるが、的を外している。同条項が帝国主義総体(日本のような従属帝国主義も含む)に防衛された多国籍資本による世界的な経済支配のための武器だとするならまだ分かる。ISDS条項が二国間ないし多国間の締約に含まれる事態は、国内法が旧西側帝国主義諸国のようではない諸国に対する帝国主義の挑戦・侵略であり、新植民地主義の強化であるにすぎないとさえいえるからだ。

    「途上国」の貿易・投資にかかわる法整備が「先進国」に比較して「遅れている」状況を「是正」するための取り決めとして、EPA(経済連携協定)、FTA(自由貿易協定)──あるいはBIS(二国間投資協定)・RTA(地域貿易協定)──交渉のなかでISDSに類する条項が強制されてきた実態(もちろん強制するのは「先進国」の側である)を見よ。「先進国なみにしてやる」といわんばかりのかかる条項の締約が帝国主義的な性格に貫かれていることはいうまでもない。実際のところ、投資や貿易にまつわる国際的な紛争処理機関が「整備」されてきたこの数十年間、投資家(投資機関)に提訴された国家の大半は「途上国」ないし「新興国」、あるいは旧東側諸国である。

    ぶちまけていえば、ISDS条項とは、旧西側帝国主義諸国が「途上国」ないし「新興国」に対する、「おまえんとこがちゃんとしてねーから、うちんとこの投資家が不利益被ったらすぐに国際機関に提訴させっかんな」という縛りである。つまり締約当事国の国内法が、外国資本にとっての「公正かつ衡平な待遇」をはかることができない「保護主義」的な法体制であった場合に、紛争の舞台を国際機関(UNCITRAL、ICSIDなど)に移すことができるとする鉄鎖にほかならない。こうした恫喝的な取り決めは、IMF(国際通貨基金)が金融危機におちいった国家に対して融資を行う際の過激なコンディショナリティ(融資条件)の押し付けに似通っている。自由貿易なるものの自由とは、多国籍資本にとっての自由にすぎない。

    国際機関にもちこまれた投資家対国家の紛争は2008年までに318件を数えるとされる(経産省「投資協定の現状と今後の進め方」)。しかし、米帝国主義に対して従属的ながら帝国主義の一員たる日本国家は、これまでに一度も訴えられたことがない。逆に多国籍金融資本たる野村証券(野村インターナショナル)のオランダにおける子会社(サルカ・インベストメンツ)がオランダ・チェコ二国間投資協定にもとづき、チェコ国家を紛争相手としてUNCITRAL (国連国際商取引法委員会)の仲裁規則による仲裁を申し立ててPCA-CPA(常設仲裁裁判所)を舞台に勝利したサルカ事件(*1)を数えることさえできる。EPA/FTAを締約する当事国において旧西側帝国主義諸国の法制度・秩序が模範的規範とされるのであるから、これは当然の帰結である。

    もちろん日本政府がこの間すすめてきた各国とのEPA/FTAにおいても、ISDSに類する締約が含まれているケースが多々ある(日チリEPA、日インドネシアEPA、日ブルネイEPA、日メキシコEPA、日本スイスEPA、ほとんどのBIT)。TPPに反対する人間が、なぜすでに発効している諸協定の公開条文(*2)を読むこともせずに「アメリカの陰謀」だけを声高に叫んでいられるのか。

    帝国主義的余裕をかます日本政府の現状を放置して、ナショナリスティックに「TPPの陰謀」を騒ぐのはもはや犯罪的だ。もちろん不当な経済支配策動の実態を暴露して反対するのは当然のことである。また帝国主義諸国が一枚岩であるわけもなく、激しい対立を伴いながら経済支配の競争を繰り返しているのも一面の現実だ。日本の共済・協同組合事業へのアメリカの攻撃もまたその表れである。しかし帝国主義本国人が反新自由主義者たらんとして騒ぐとするならば、まずもって比較的体力を残している帝国主義諸国の経済侵略が新たな段階に入りつつある凶事に対してであろう。そして日本が依然として資本輸出国である以上、日本における新自由主義への反対とはすなわち日本帝国主義の経済侵略策動への反対でなければならない。

    (1)Saluka Investments B.V. v. Czech Republic
    (2)経産省が「日本からの輸出でEPA/FTAを利用する-EPA/FTAの利用方法-EPA/FTA〜経済産業省対外経済政策総合サイト〜」でこれまでに締約したEPA/FTA条文を掲載している。

     
  • noiz 02:51   28/10/2011 パーマリンク | 返信
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    サウンドデモ史考──人はどんちゃん騒ぎのなかに社会変革の夢を見るか 

    初出『アナキズム』第12号(2009年8月)

    (続き…)

     
    • 攝津正 15:41   28/10/2011 パーマリンク

      noizさんの長文投稿を2つ拝読して幾つかのことを思いました。
      1つはnoizさんの記憶力と論理構成力の確かさです。いろいろな出来事や言説はあるけれども、それを記憶(記録)し評価していくのは容易ではない。
      2つめは運動はやっぱりたいへんだな、ということです。
      私も運動をやめてしまったのですが、お金がまるでないというのが一番大きいのですが、精神的にも肉体的にも力が枯渇したと感じるということもあります。二和向台の外に出て他人と協働することがもう無理というか。他人や社会と関わることはしんどいし、そのために憎まれることも多い。そういった面倒がいやになったのです。
      とはいえ、11/5にはbcxxxさんらのデモに顔を出してみようとは思っていますが、でもあくまでも、顔を出すレベルです。

    • noiz 20:19   28/10/2011 パーマリンク

      わたしの記憶力はたぶんあまりあてになりまんよ……自分でいうのもなんですけど。だから単純な事実誤認だとか自分に都合のよい記憶の修正に対する批判・叱正があるといいなと思っています。主観的には自己救済のための記憶改変はしていないつもりなのですが、誤謬がないとはいえませんから。

      記録を残そうとするのはわれながら執念深いせいなんでしょうね。とくに失敗したなーというときのほうが自分のなかに沈殿するようです。残念ながら文章にして対象化しようと努力しても、だいたい失敗からくるいやな感じは消えません。それでも他山の石になればいいんですけどね。

      他人や社会とのかかわりが面倒だというのは分かる気がします。簡単に合意形成などといってくれるなというようなしんどさがあるので。

    • 高橋良平 21:42   28/10/2011 パーマリンク

      いやーこれまた懐かしい話ですね!!って回顧的ですいません。
      それで僕も人身御供的に現場責任者やらされて車の助手席でY氏の隣に座ってました。たしかあれはピチカートファイブの小西氏が出演してたときだったと思います。個人的には労働組合のオルグのための工作という下心アリアリだったですけど、まあ左翼的にはそれ位が健全かなと今でも思っています。私の師匠であった自称プロレタリア詩人のA氏の手書きビラが好評でした。ほぼ成果なしだった、わけではないですが、本家のASCに集ってきた若者の数に比べればなきに等しいものでしたね。あ、でも、今から思えばASCあってのフリーター全般労働組合だったのだと思います。この企画をした某出版社のAさんありがとうございました。
      しかし本当に嫌だったなぁ(笑)。パクられるのかなとドキドキしながら助手席に乗っていると、ミラーから無茶苦茶盛り上がっている若者の姿が見えて・・・。個人的には、理念とか趣旨とか正直?な部分が多くて、単細胞的な発想なんで反戦ならメット被って現地闘争だろというアナクロ的(この言葉便利!!)闘争形態しかなくて(本気でやるなら今でもこれが一番正しいと思っている。ただしHは本気ならBだろうと言っていた。彼がM大で青の影響からかなと思っていたけど、やっぱりAの影響なのかなと思う)、でも音楽関係者とかが楽しんで運動やってんならそういうのに協力できる部分は協力しようくらいの気持ちだった。蛇足すれば音楽は好きだけど歩きながら踊るのは阿波踊りとかなら分かるけど洋楽は少々無理があるように思えた。自分が不器用なだけだと思うのですが。

    • 高橋良平 21:52   28/10/2011 パーマリンク

      ほんで、その前にパクられていて、何か、どういう経緯か忘れたけど、自分的には弾圧されるとか、警察にやられるというのは悔しくてむかつくことで左翼の面子に関わることなので許せなくて、「気合が足りないからだ」と勝手に総括して、以下のことをした記憶があります。①事前に「弾圧したら徹底的に国賠やるからな」という内容の文書を内容証明書で警視庁と所轄に送った。②事前に弁護団みたいなものを結成したような気がする(←曖昧)。③デモ申請時に①、②のことを告げ、最初に「全部順法闘争(闘争という言葉は使わなかったかもしれないけど、要するに「何人パクられても絶対に引かない。法律を守って絶対に権力には妥協しない。弾圧があったら徹底的に闘うということを宣言していた)でやります。このデモ申の内容も全部記録取ります」と宣言。そしたらのっけから相手が切れててんやわんやに、上司に相談するとか言ってきたので「申請だけさせろ。公安委員会が審査するんだから警察は受理するだけなんだから邪魔するな。余計な仕事するな」と超原則的に対応。しかしお互い顔は知っているので、まぁまぁ、いやいやみたいなことが延々続いて6時間くらい渋谷署で揉めた。そういえば革○さんもちょうどデモ申請に来ていて、警備のおじさんに「あの人たちのほうが簡単に終わるよ」とボヤかれた。ある意味ノンセクトは現場的にはやりにくいのかもしれないと思いました(公安的には良い飯の種ですけどね)。

    • 高橋良平 21:58   28/10/2011 パーマリンク

      ↑の文章の「ほんで、その前」の前とは前回のサウンドデモのことで自分のことではないです。もし混乱させたらすいません。
      あと事前に会議で撮影係を大量に決めて(大量だったかな?)、全部記録しようということにして、あとQCにも応援お願いしたように思う。その節は大変お世話になりました。
      それで当日。いやーまるで何もないかのように警備シフトがゆるゆるで、ほんで思いっきり車線とか無視して道路いっぱいに人が広がって、「DJとか楽しいんだろうなー」と思いながら後ろ見ると若者が楽しそうに踊っていて、私はY氏から「MADCOMMUNIST」と規定されていて、マルクス主義者でもあったので、「こんなんで世の中変わるのか?」と懐疑的だったのもあり、非常に、非常に複雑でした。

    • 高橋良平 22:08   28/10/2011 パーマリンク

      でもですね、当時から一貫して私がこのサウンドなんとやら(私のこだわりもあり第一回フリーターメーデーではサウンドシステムは後ろに行って貰いました。私はトラメガ担いでシュプレヒコールをあげるスタイルが好きなんです。あれは発声練習としてもなかなか良いですし、今でも好きです。でも心から思わないと叫べないという難点があるのですが)を支持している理由として2つの点があります。①路上における表現活動の自由がこれを機会に広がることは望ましいことであり、それだけでやる価値がある。②このスタイルが一旦であれ盛り上がった背景には、主に音楽関係者が政治的な主張と路上での演奏というスタイルで、普段とは違った演奏と盛り上がりを経験したことが大きいのではないかと思った。具体的には、路上でのストリートライブのような緊張感があったのではないかと思う。その緊張感は観客との緊張感だったのだと思う。観客をのせることが出来るかどうかは演奏者にとってはとても重要なことであるはずで、ハコモノや野外フェスとは違う緊張感が存在していたと思う。③それは多分偶然の産物で、本当のところあんまし反戦とかとは関係ないような気がするけど、別にそれは良いことだと思う。④お祭りのようなものだったし、人身御供のようなことは辛かったけど、ああいう形で渋谷を1周したのはなかなか楽しい経験だったと思う。なんかのパレードみたいに思う(ディズニーの終りころのパレードに近いんじゃないのかな?もしかしてイラク反戦のか??)。⑤④に関しては松田政男なら「反革命だ」と言いそうだし、言って欲しいと思うけど、多分今はそんな時代ではもうない。
      以上です。
      さようなら!!

    • 高橋良平 22:17   28/10/2011 パーマリンク

      ごめん最後に一言。Y氏は自分は「偉い」と思った。なぜなら彼はボランタリー精神が私よりも格段にあったからだ。私はアナが嫌悪する意味でのボル的な要素が過分ブンブンにあった(F労結成のための人狩り。ウヒョヒョ!KJさんごめん!M君ごめん!Iさんごめん!)のだが、彼はもっとシチュオニストがどうたらこうたらとかアナール学派が云々とか言って絶賛してた気がする。そういえば俺が現場責任者やらされたのも彼からの指名だったのかな?それで彼の方向性は私はボルだったので「ナンセンス!」となるのだが、彼は彼なのでそれで良いのかなと思った。そして彼とはアナール学派のごとく、一事を万事にすることをするし、それはある意味で確信犯でして、そのような左からの歴史修正主義を行う(それは新左翼であれ現代思想であれ同じかもしれないし、そういう発想の転換もまた必要なのかもしれないとも思う。網野善彦とか。)のも常套でしょう。でも、それも良いと思う。Y氏に関しては、ある意味身体張ってるし、一番ビビッと(vivit?)に反応していた。
      少なくとも左翼的にはY氏は擁護しても良いと思う。市民社会的にはもちろんNGですが。
      願わくばY氏が第二の松田政男にならんことを切に願う。
      長文失礼しました。

    • noiz 22:34   28/10/2011 パーマリンク

      そうそう弾圧のあとはあとで警察牽制するのに大変だったような。事前に警視庁に対して弁護士帯同で抗議したりとかやってたでしょう。ASCのときは申請にからんでなかったから詳細は忘れちゃったけど。

      でもきみらにF労(準)的野望があって動いてたとは知りませんでした。てっきり知り合い芋づる式の合流かと思ってたけどフラク的にやってたのね……(苦笑)。こっちはとにかく「警察さんありがとう」じゃない反戦デモができればいいと思ってたのでイスト的野望で他人をオルグしようとは考えてなかったよ。そのころのスタンスとしては容共派(つまりアナキスト・コミュニズム)ですけど、党派性の違いはここらへんにあるんでしょうね。でもやっぱり「人狩り」前衛意識は受け入れられないぞ!

      それから「左翼としてどうか」という観点はあまり関心ないんですが、「労」の視点からすればわたしはYのことは批判するしかないです。問題起こした零細店主として意固地になって労働基準法なんか関係ないって態度だったあたりはとうてい認められない。そんなの適法かどうか以前の問題で、あんな逆ギレしてたら労働運動だとか階級問題がなんだとかっていう資格ないと思いますね。このあたりのF労(準)の暗黒面はちゃんと総括しないとダメなんじゃないの。

    • 高橋良平 00:10   29/10/2011 パーマリンク

      暗黒でもなんでもないでしょ。スガ氏は拘ってたけどね。でもそれはY氏が嫌いだからじゃないの?それとも気合入れ?意味不明でしたよ。Y氏に対してはダメなものはダメで、まあ嫌々取ったけど。あと、Y氏は最初から路線的に異なっていた。でもY氏も共に労働相談とかしたんだよ。Y氏は途中から呼ばなくなったなぁ。なんでだろう。来なくなったのかな?まあスタ派の私とA氏の2人ですからねぇ。。
       冗談はともかくY氏は途中からはF労とは関係ないので暗黒面でもなんでもないですよ。準備会結成時のメンバーであるというのが正確だと思います。私は準備会結成から組合結成までです。あとは知りません(笑)。NOIZ
      さんには申し訳ないですけど、まあ例のごとくボロボロになってしまった感じですかね。でも大変だったんですよ!!本当に大変だったんです。あの苦労は半端じゃない。組織化するなんてもう本当にコリゴリですね。あー思い出しただけで苦痛です。悪夢です。新興宗教の方が簡単にオルグ出来ますよ。ま、その後有能な方々が引き継がれたようで組合的にはめでたしめでたしで良いのではないでしょうか?
       オルグはね。左翼の運命(さだめ)です。特にボル派はね。オルグするのは礼儀だと思っていました。自分の主張が正しいと信じるならばオルグし合うのが正しいと。それは常時選挙しているようなものだと思っておりました。日々是オルグ。オルグと大衆運動は両立するものであると考えていました。全く失敗しましたが。あと、私的には集団主義的オルグは拒否してました(少なくとも組合とかでは。大学では多少してましたが・・・)。A氏もそのようなことは出来ない(協調性の問題など含めて)人だったので、組合のためのオルグは個人的にビラまきをする程度のもので、ただでビラ撒きも悪いし、知り合いだし、だったら協力して名前売ってビラもたくさん撒こうかなと思ったんです。良いんです。労働組合は大衆団体だからオルグしまくり当たり前です。大学の新入生歓迎のように考えていたのが間違い位のものです。ま、適当だったということに尽きるのかもしれないですけどね。
      そういえばDOPのとき作ったビラ格好良かったなー。誰か持ってませんか??

    • 攝津正 16:41   29/10/2011 パーマリンク

      高橋さんって初期F労で一緒だった高橋さん? お久しぶりです。こっちはF労脱退してもう5年以上じゃないかなあ。カネ尽きて活動できなくなってしまった。
      運動なり活動を持続するのってたいへんですよね。それができているnoizさんとかは偉いなあと思う。
      政治なり社会運動やるのって情動というかパッションが必要だと思うけれども、それがないというか、枯渇している感じです。

    • 高橋良平 17:24   29/10/2011 パーマリンク

      摂津さんどうも。初期F労で一緒だったということですが、じつは私あんまり面識ないのです。多分ほとんど被っていないと思います。私の記憶違いでしたらすいませんが。運動や活動はやりたい、やらなければならないなど、行う理由は人それぞれでしょうから、あとは経済的な側面ですとか時間とかの都合でしょう。たしかにパッションが一番大切なのでしょうが。でも、それも人それぞれでしょうから、敢えて他人に言うことでもないような気がします。これも人それぞれでしょうが。ま、あんまり考えすぎないのが一番かなと思います。情勢は深刻ではないと思いますから。ではお体ご自愛ください。失礼しました。

    • 攝津正 08:41   30/10/2011 パーマリンク

      いや別にそちらが覚えていないとしてもいいですけれどもね。
      話は変わるがTwitterで権田原米三さんが、転向問題は食い扶持問題が大きい、と書いていた。
      私もそう思うのだけれど、どうかな?

      こないだ会ったとき、塩見さんが、協同組合運動で食える運動をしながら~みたいなことを言ってたんだけど、協同組合(労働者協同組合)立ち上げるのってそんなに容易じゃないっていうのがNAMが頓挫した大きな原因じゃね?と思ってるんですが。
      つまり世間的には地域通貨Qプロジェクトの紛争がNAMの解散原因だと思われており、その見方は一面正しいのだけれども、もう一つ、NAMでも余り表沙汰にならなかったこととして、「株式会社形態の生産協同組合」を謳った批評空間社の、社長の内藤裕治さんの癌による逝去による解散、という不幸なアクシデントがあったと思う。
      あれがあって、NAMから企業創出というのが事実上、なくなってしまった。あの失敗体験は大きかった、と思っています。
      まあNAMのことはどうでもいいんだけれども、生産協同組合、労働者協同組合って困難じゃねーの?と。QTさんやkickさんはそれに取り組んでいたけれども。

    • 北条うらら 23:38   24/11/2011 パーマリンク

      高橋さん、ネット上にあなたの不誠実な姿勢(の一部)を自ら晒してもらい助かります。

      時には合意形成を破り、引っかき回し、そして仲間達に不信感を持たれれば、自らの選択でとはいえ
      場を離れることになるのは必然だろうと思います。

      また、使用者と一緒になって団交の当該が何回も吐くまで吊るし上げたり、団交の担当者にも関わらず
      バックレたりした行動は重大な背信行為であるので、きちんと総括しなさい。

      それと、あなたが語る組織化の「苦労」などDV男が語る「愛情」レベルのまやかし。

    • 北条うらら 00:17   25/11/2011 パーマリンク

      noizさん

       あなたが「労」の視点から矢部史郎を批判していることは初めて知りました。むしろ、労働運動や階級問題について語らせる場を提供する立場にいたと認識していましたので、理解に苦しんでいます。

       問題は和解で一端完結しても、問題が起こったこと自体が無くなるわけではありません。問題は、日々の運動や言論活動とつながっています。矢部の場合は整理解雇4要件とか関係なく「必要があれば解雇する」と発言し、その言論の中で自らの問題行為を肯定しています。そういう主張を持つ人間を不問、場合によっては容認する形で講師によんだフリーター全般労働組合には大きな疑問と不信を感じています。

       また、矢部が「問題を起こしたことを反省してない」と平気で言えるような状況をつくってしまいましたし、そういう発言を問題化することなく、講師によぶことは当該に対する反労組的なセカンドレイプです。そのような労組を当該が嫌になって辞めるのは当然のことでしょう。

    • noiz 01:35   25/11/2011 パーマリンク

      北条さん。あのときあなたから話をきいて、たしかにそれはおかしいと思ってわたしは矢部に発言撤回を求めました。ふだんの主張からしてそれじゃ矛盾してるじゃないかと批判したんです。でも結局、矢部の開き直りを修正させることもできず、あなたには力になれず申しわけないと電話しましたよね。「問題化」を具体化するならできる協力はするとしたものの、情けないけどいまのぼくではやりきれないと話をしたのを覚えていますか? たしかあなたは公開討論を望んでいたと記憶していますが。

  • noiz 02:06   28/10/2011 パーマリンク | 返信
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    経験の権力、無垢の権力 

    初出『アナキズム』第13号(2010年5月)

    (続き…)

     
  • noiz 20:15   25/09/2011 パーマリンク | 返信
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    被留置者の留置に関する規則を騙る新宿署は解体しろ 

    不勉強で昨日知る。

    被疑者留置規則→被留置者の留置に関する規則(「平成」19年5月25日国家公安委員会規則第11号)

    ずっと2007年以前の認識のままで、監獄法改廃にともなって規則の方も更新されたのに気付いていないテイタラク。

    それはともかく、各警察署はこうした規則や刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律などを意に介さず、てんでんばらばらに手前勝手な「ルール」をつくってやりたい放題。もちろん法源はない。

    新宿署は「新宿ルール」などとぬかして差し入れを妨害するのをやめろ!

     
  • noiz 11:23   16/09/2011 パーマリンク | 返信
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    9月20日(火) 勾留理由開示請求公判 

    http://911nonukyuen.tumblr.com/post/10231003098/9-20-13-00

    勾留理由開示請求公判とは名称のとおりで、勾留請求を認容した(みとめた)裁判官に「なんでだよ」と理由を問いただす公開の裁判です。ほとんどの裁判官がお茶を濁して逃げますが、それでも公判を設定する意義があります。長時間にわたって身体拘束され緊張状態を強いられている弾圧被害者を激励するという意義が。誰でも傍聴できます。くわしくは刑事訴訟法82条~86条あたりを熟読しましょう。学習は制度との闘いの礎です。

     
  • noiz 12:54   02/09/2011 パーマリンク | 返信
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    roundcube on CentOS5.6 

    以前、Debian GNU/Linux (Squeeze) に roundcube をいれたことがあったが、CentOS5.6にもいれてみた。すばらしいアンチョコがあったのでそれにしたがいつつ手抜き作業。main.inc.phpの設定で違う記述をしたのはホスト指定関係。たとえばデフォルトのホストはlocalhostとせずにFQDNを表す変数で指定。

    $rcmail_config['default_host'] = ‘%n’;

    といった具合。ついでにタイムスタンプの年月日の並び順もなじみあるものに変えておいた(d.m.Y ではなく Y.m.d というふうに)。

    プラグイン関係はこれからゴニョる。

     
  • noiz 11:39   01/09/2011 パーマリンク | 返信
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    細胞 

    知る人ぞ知る「SAT(国民性なき全世界協会)」のフラクツィーオの解説がおもしろい。

     
  • noiz 09:10   25/08/2011 パーマリンク | 返信  

    「地方」の僭称 

    〈かっぺの逆襲〉のデモ、よびかけや所信表明にいちいちもっともだと思うところもあるが、同時に腹立たしい気持ちになったりもする。とくに「地方はこうだ」と決めつけるような口ぶりにそう思わされる。たとえばこのような。

    地方はずっと、中央によって、「考える」暇もなく「行動」させられてきたのです。

    「かっぺ」とは何かより引用)

    これは〈「かっぺ」とは何か〉子が「中央-周縁」論をものし、近代化の過程で「地方」が「中央」に従属させられてきた歴史的問題を説くなかで、最後のほうにさりげなくつけくわえられた一文だ。かかる問題から目をそらし、考えようとしてこなかった自らを批判してみせながら、その自己を投影させるかたちで再帰的に「地方」を語るのである。自分は考えてこなかったが、「田舎っぺ」の自分がそうなのだから「地方」もそうに違いないというように。

    このように書く「かっぺ」個人はまるで「地方」のすべてを見てきたかのようだ。もちろんそんなはずはない。「地方」出身の元「田舎っぺ」として故郷を想起しての物語りすべてが仮構だというのではない。だがその物語は一つの真実にすぎず、すべての真実とはならない。あたりまえだ。

    たとえば、反核の思いを反戦(帝国主義戦争絶対反対!)の執念にむすびつけて長年行動してきた友人が青森にいる。友人の行動は考えに考え抜いての選択であり、考えながらの行為の連鎖が根底にある。東京で暮らすわたしに向かっては当然のように中央集権批判をぶつける。〈「かっぺ」とは何か〉子がいう「問題の本質」を、経験的によく分かっているからこそ問題にする。もちろんこのように考えつつ行動する友人はひとりでもないし、「中央」─「地方」の構造的問題に正面からぶつかってきたのはかれ・かのじょたちだけではない。

    だから「地方」がまるごと「中央」によって「問題の本質」を「考え」させられずに「行動」だけにおしやられてきたかのようにいう〈「かっぺ」とは何か〉子のおしゃべりが無残である。なるほど「地方」の人々がみな「本質」を見抜いているわけではないのだろう。だがたとえ少数だとしても、「考え行動する」人々の存在を無視するかのような粗雑な地方論の喧伝は、傲慢で、さかしらで、しゃらくさい。とうとうと「かっぺ」とは何かを語る人物が、「地方」が単色の世界でないことを無視したまま〈かっぺの逆襲〉とぶちあげる。

    「地方」が「中央」に従属させられてきた政治的・社会的・経済的な現実はだれにも否定できない。国家がかりの開発や核関連施設や軍事基地のおしつけに憤る人々の闘いは、実態がどうあれ小さなものとして扱われ、「地方」の人間や「地方」以外の多くの人間が見て見ぬふりをしてきたのも一面の真実だ。けれどただ支配と従属の関係が営々とつづいてきたわけではない。「中央」による理不尽な支配に対抗しようとする闘いが絶えたわけでもない。闘いと闘いに一体化する暮らしの根底にはもちろん悩みつつの思考がある。それをあえて無視して「地方」あるいは「田舎」はこうだと語ることは、「中央」でただあぐらをかく状態の反芻でしかない。無思慮の反芻である。そのわりにはわざわざ海外の職業的知識人のことばなどをひいたりする。知的権威主義をひけらかす暇があるなら、まるで「地方」では「考える」ことがないかのような語り口がもつ傲慢さについて再考したらどうか。

    相州出の一「かっぺ」より

     
  • noiz 13:54   24/08/2011 パーマリンク | 返信
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    WebAPI 

    やっぱりブラウザベンダでオープンウェブにかける意気込みはMozillaがダントツ

    https://wiki.mozilla.org/WebAPI

     
  • noiz 15:53   09/08/2011 パーマリンク | 返信  

    DIY or DIE: Open Source and Open Hard Geiger Counter 

    DIY or DIE!!

    open-geiger-development-kit: Open Source and Open Hard Geiger Counter Project
    Arduino + Bluetooth + Geiger Sensor + Android

    http://code.google.com/p/open-geiger-development-kit/

    opengeiger: Open-source, Open-hardware Geiger counter project

    http://code.google.com/p/opengeiger/

    DIYGeigerCounter – needs soldering iron ;-)
    Kit-A: $45.00, Kit-B: $51.00

    https://sites.google.com/site/diygeigercounter/home

    Geiger Counter – Radiation Sensor Board for Arduino

    http://www.cooking-hacks.com/index.php/documentation/tutorials/geiger-counter-arduino-radiation-sensor-board

    FreakLab: Hacking a Geiger Counter in Nuclear Tokyo

    http://freaklabs.org/index.php/Blog/Misc/Hacking-a-Geiger-Counter-in-Nuclear-Tokyo.html

    Tokyo Hackerspace/RDTN Geiger Shield – Dev History

    http://www.tokyohackerspace.org/en/blog/tokyo-hackerspacerdtn-geiger-shield-dev-history

    imaocande
    Geiger counter -> twitter BOT
    Open source and hard geiger counter project from Aizuwakamatsu, Fukushima

    http://blog.zamuu.net/2011/0522/radiation-twitter-imaocande/

    風@福島原発
    Android App

    https://market.android.com/details?id=jp.gr.java_conf.seigo.stop_ra

    more: ブログ「手作り自慢」の「特設:ガイガーカウンター」カテゴリ

    http://handmadeshow.blog120.fc2.com/blog-category-15.html

     
  • noiz 13:45   08/08/2011 パーマリンク | 返信  

    Googleは恥知らず 

    経営破綻したNortelの特許「資産」の落札に負けたGoogleが泣き言こいてやがる。うるせえ~。「特許は革新を支援するものであったが、最近では革新を阻止するための武器に使われている」などとほざいておきながら、てめーらだって入札にはくわわってただろうが。Microsoft、Apple、Oracleなどの合同入札に負けたからって「まやかしの特許をかざした敵意ある組織的な攻撃」とかクソだっせーな。てめえら自身が独占企業として検索=広告市場支配のうまみをたっぷりと吸っておきながら、ハードウェアにまたがる戦場ではなにも生み出さずお涙ちょうだいってか。もちろんAndroidのOSはオープンにつくったんだっつー言い分はありえない。カーネルはLinux、libcはNetBSDから拝借しておいて「革新」もなにもない。開発者によれば、GoogleはLinuxカーネルに貢献していないとされる(Google doesn’t have their code merged into the mainline)。Google自らプレゼンしたところでは、libcをNetBSDからもってきたのはカーネルのGPLをユーザランドに「伝染」させないため(keep GPL out of user-space)。GPLのソフトウェアはユーザの自由のためにソースコードを公開する義務を負っているが、それじゃアプリ開発企業がのってこないと判断したんだろ。ようするにキモとなるカーネルにはGPLベースのプロダクトをちゃっかり利用しながら、libcだけは必ずしもソースコードを公開しなくてもいいよっていう鷹揚なBSD系OSからひっぱってくることで、プロプライエタリ(専有的)なアプリ開発環境を準備しましたってわけだ。あっははは。Androidのカーネルやユーザランドをフルスクラッチで開発してベンダーにタダで提供しているのなら、プロプライエタリな小世界ながら自己完結しているわけで、よそから了見が狭いなどといわれる筋合いはない。だがGoogleは開発スピードの早いLinuxカーネル陣営にフリーライドすることで Android OS の開発費用をおさえている。こういうのをやり口がきたない、こずるい、ださい、という。なお、FUDなどの卑劣なやり口でライバルをたたきつぶしてきたプロプライエタリ企業として有名なMicrosoftはいまやLinuxカーネルへの立派な貢献者である。恥を知れGoogle。

     
  • noiz 09:00   27/07/2011 パーマリンク | 返信  

    団結ラーメン、団結そうめん 

    http://www.infosnow.ne.jp/~sgu/sgu_buppan/

    欲をいえばラーメンにはご当地の北海道味噌あじがあるといいんですが、細め乾麺のラーメン(だから細麺に定番のとんこつなのかな)、これがなかなかいけますぜ。

    申込書にはなるべく組合単位で申し込んでと書いてあるけど、個人で買ってもいいよねきっと。

     
  • noiz 02:55   24/07/2011 パーマリンク | 返信
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    もともと非合法だった労働運動 

    労働運動・労働組合はもともと非合法だった。団結権でさえ埒外にうっちゃられつづけたのだから争議が弾圧されるのはあたりまえ、という労使関係史を日本は誇る。もちろん誇るのは資本家とその走狗で弾圧の下手人を務める公安警察・公安検事である。戦前風にいえば、内務官僚─特高警察─思想検事の資本家応援団こそが労使関係の死命を制するわけだが、応援団席にはしばしば裁判官の顔も見える。権威主義体制であれ「民主的」体制であれ、その構造に変わりはない。

    非合法といえばまず明治新政がもたらした結社禁圧の法制にふれないわけにはいかない。集会条例(1880年4月)─集会及政社法(1890年7月)─治安警察法(1900年3月)である。とくに治警法の第十七条・第三十条は労働者の組織的運動や争議を未然に防止する目的でつくられたもので、労働組合死刑法とも批判された。実際に第十七条によって弾圧された争議は存在する。

    第十七条 左ノ各号ノ目的ヲ以テ他人ニ対シテ暴行、脅迫シ若ハ公然誹毀シ又ハ第二号の目的ヲ以テ他人ヲ誘惑若ハ煽動スルコトヲ得ス

    一 労務ノ条件又ハ報酬ニ関シ協同ノ行動ヲ為スヘキ団結ニ加入セシメ又ハ其ノ加入ヲ妨クルコト

    二 同盟解雇若ハ同盟罷業ヲ遂行スルカ為使用者ヲシテ労務者ヲ解雇セシメ若ハ労務ニ従事スルノ申込ヲ拒絶セシメ又ハ労務者ヲシテ労務ヲ停廃セシメ若ハ労務者トシテ雇傭スルノ申込ヲ拒絶セシムルコト

    三 労務ノ条件又ハ報酬ニ関シ相手方ノ承諾ヲ強ユルコト耕作ノ目的ニ出ツル土地賃貸借ノ条件ニ関シ承諾ヲ強ユルカ為相手方ニ対シ暴行、脅迫シ若ハ公然誹毀スルコトヲ得ス

    第三十条 第十七条ニ違背シタル者ハ一月以上六月以下ノ重禁錮ニ処シ三円以上三十円以下ノ罰金ヲ附加ス使用者ノ同盟解雇又ハ労務者ノ同盟罷業ニ加盟セザル者ニ対シテ暴行、脅迫シ若ハ公然誹毀スル者亦同シ

    両条文を削除するかわりに新設されたのが暴力行為等処罰に関する法律と労働争議調停法である(1926年4月)。前者が労働争議、小作争議、水平社の糾弾闘争の弾圧を目的としていただけでなく、内務省・警察による団体交渉への介入という既成事実を後者が法制度化した。暴処法・労調法公布の前年には治安維持法が男だけの普通選挙(これを普通というのだから帝国主義とはなにかが知れよう)実施とだきあわせで新設されている。ようするに弾圧法の整備に万全を期すのが帝国主義とその官僚なのである。

    なお、暴処法制定と同時期に官僚によって制定が企図されていた労働組合法は、団交権・争議権を禁圧するだけでなく団結権すら主務官庁(大臣)の判断にゆだねるという笑うべき規制法であった。資本家側はこのように法案を骨抜きにするだけでは安心できず、常に制定反対の運動をくりひろげた。国家官僚はこれに負けてついに労組法を制定することはできずに戦時体制へと突入した。戦後の労働法制の整備はもちろん半分以上はGHQ軍政の都合による。日本なんてだいたいこんなもんだ。

    というわけで、官になにか期待するのがそもそもの間違いなのだという歴史的経験の把握からはじめよう。

     
  • noiz 09:28   21/07/2011 パーマリンク | 返信  

    農山漁村と都市における(アナキズムの)分裂 

    都市の包囲解体をめざした農村青年社の主張はそのかぎりにおいて正しかったと思う。明治政府が強力におしすすめた国内植民地化運動の対象として農村はあったからだ。植民地主義は外部だけでなく内部にも向かう。近代国家の内部もまたさまざまな人間の集団によって構成されており、勝者集団が敗者集団に対する征服を反復し続けるのは必然である。つくられた「東北」や「南方」は国内植民地とされることで成立したが、それは国民国家成立の要件である。インターナショナリズムの殲滅として内と外の植民地主義がはかられるのである。

    農青の既存アナキズム運動批判は運動の都市中心主義や労働運動偏重への批判にとどまらない。ほんの数人あつまっただけですぐに機関紙誌を発行して運動きどりの「結成主義」や、そうした自称革命的サークルに結集することで自らの存在意義を確認し充足する「実在主義」、それらとうらはらの待機主義への批判も、運動が目的化した惰性の人々へ反省をせまるものだった。こうした農青の批判が黒色青年連盟などから激しい反発をまねいたのも、それだけ黒連の運動(の一部)が「ひとかどのなにか」と自らを幻視して慰める自己充足の閉塞のなかにあったことの証左といえるだろう。

    だが農青にしても、都市在住の「指導者」たちにかぎっていえば、資金獲得のためとしてショボい略奪(のまねごと)しかできなかったし、またそうした「活動」を革命的と粉飾することで自己の矮小さの直視を避けた。在村の同志たちが窮乏する農村経済のなかで活路をえようと必死になって動いていた一方で、都市在住の活動者たちが「運動する私」に耽溺する側面があったことは否定しがたい。

    戦後のアナキストにしても基本的にはイストたるおのれだけが恃みであっただろう。しかしほんとうはよるべき自己などありはしないのである。あるのは個々の「現場」でへばりつくようにして闘う実践への自己投企と、そこでうまれる交雑の記憶だけである。それも個々の人間が死ねば分解しやがて闇へと返る。

    都市に生を送る。それだけで収奪者とならざるをえないわれわれは何度でも「運動する私」「発言する私」のおごりたかぶりを確認し、修正しなければならない。だが絶対的な正しさなどはありえない。農山漁村の経済にしても都市に収奪されながら都市で編成された富とそれがゆえの分断の還流に洗われ、内部で階級分裂をくりかえす。常に矛盾をはらむものとしてすべての地域がある。そしてそうだからこそ変革の可能性がわずかであれ宿されつづける。

    われわれ賃金労働者の祖先が、土地なき貧農のような半プロレタリアート層を直接の淵源としていることはいうまでもないが、日本資本主義が日本型商品経済のただなかにおいて土地の私有を法認することでうちかためられたのだとしたら、所有の自由と絶対性に対決するものとして農山漁村と都市の連合を追求するところからはじめなければならない。自由連合をいうアナキストは所有の絶対といった近代以後の常識を捨てねばならない。農山漁村と都市の集産(これは生産者の「所持」と直交する概念ではない)がどのようにしてありうるのかを実験しなければならない。つまり、規制撤廃の改革に逆行しつつも新たな共同性をうみだすために、とめどなき富の私有を制限する新たな社会的規制をうみださなければならない。資本主義の自由を奪う規制にこそ社会的自由があるのだ、と。

     
  • noiz 05:37   19/07/2011 パーマリンク | 返信  

    いいかげんな系列の話はやめよう 

    いやならボイコットすりゃいい。行動で一致、言論で批判も一つの方法だろう。ゲバルトでつぶしたいなら勝手にしやがれ。でも

    イラク反戦の時にワールドピースナウ(WPN)がとっていた、「旗も出すな」というガチガチの方針に戻るしかない。あれは「左翼臭さ」とは逆の意味で失敗だったと思う。そういう窮屈な「市民パレード」に反発を感じていた人は、サウンドデモなどに流れたし、それは現在の高円寺・貧乏系の赤黒な人たちと人脈的に重なっている。(ブログ旗旗

    といった昔話をしてしまえば、そりゃずさんすぎると思う。個人的なことをいえばそもそも「旗も出すな」といわれたことはないし、公的にもWPNはそんな呼びかけ出してない。WPNの個々のメンバーがそういうことをいっていたとしても、組織方針じゃないな。

    人脈の話はおそらく(これは公然の自己言及があるからあえて例に出すのだけど)二木さんについていってるんだろう。でもイラク反戦運動時の「サウンドデモ」と「高円寺」で重なってるのってかれくらいでしょ。イラク反戦で「サウンドデモ」をうちだしたASN(Against Street Control)の人脈は行動する部分としては残ってないし、ダシに使われるほどじゃない。いや、要請があって当時現場で「防衛」にはりついてた人らはそれぞれ動いていると思うけど、「高円寺」に結集してるわけじゃない。

    だいたい「高円寺・貧乏系の赤黒な人たち」という規定がおかしいよ。いまの「高円寺」≒「素人の乱」の流れのなかにある人たちが「赤黒」神話をおしつけられても何のことか分からないでしょ。ていうかこの期に及んでまだそんな内輪の言葉を使うのかよ(笑)。そんな「運動業界」(しかも一部)の用語をもちだしたところで、原発がいやで動いている人らに響くわけないじゃん。そもそもかつての「貧乏」と、いまの「高円寺」「阿佐ヶ谷」あたりの「素人の乱」すら「系」でくくることが無茶。たとえノリににかよったものがあるとしても、松本くん以外ほとんどかぶってないから「貧乏」≒現在の「素人の乱」の認識だっておかしい。

    それに「サウンドデモなど」の「サウンドデモ」がASCの「サウンドデモ」をさしているとして、ASCは「赤黒」じゃないから。もちろんあえて「赤黒」というなら「赤黒」と目される人々も合流していたけれど、一部でしかない。ASCはノンセクトの「活動家」、DJ、弾き語り、バンドメンバー、ラッパー、PA屋、小説家、編集者、批評家、グラフィックデザイナー、ライター、その他のサラダボウル状態だった。

    ところで、アフガン/イラク反戦運動時に「赤黒とよばれた何か」はACA(Anti-Capitalist Action)に表象させられていた。ACAはごく一部のノンセクト+左翼小党派の集合で、行動時にその他の人々がACAがいたあたりを結節点として集まったりしたわけだけど、「赤黒」といえばだいたいそんなもんだった。つまり「赤黒」には「古典的な新左翼」(なんか語義矛盾してるけど)っぽい人々が軸としてあったとはいえる。しかしそもそもACAは少数の野合集団で、ただ元気なやつらがいるんだねというくらいで、野合だからこそ何かしかけるほどの力量もなかった。たまたまACAの旗が赤と黒の地をしつらえたものだったから「赤黒」の呼称が生まれたようだけれど、それにはもう一つの含意があって、ACAがアナ・ボル・ノンセクトの野合であったことをさしていたように思う(赤はボルシェヴィキ、黒はアナキストとノンセクトの表象)。誰がいいだしたのかはさだかではないが、この呼称はレッテルばりのようでわたしは苦々しく思っていた。

    その場限りの不定形な集合、あるいは統制的でないように見える独自の気風をもつグループは当時いくらでもあった。その一つに「貧乏」(当時諸大学外では「貧乏人大反乱集団」を自称した)があったわけだけれど、かれ・かのじょらは「○○大学の貧乏くささを守る会」という学生潮流を軸にしていてACA的な「赤黒」の集合ではなかったし、色々と事情があってむしろACAとは距離をとる関係にあった。「貧乏」もまた行動にでれば組織を持たない人々を吸引する機能をもっていたと思うけれど、「赤黒」といっしょくたにされてもそれがどうしたという案配だっただろう。でもだからといって、学生運動としてのかつての「貧乏」と地縁運動としての現在の「素人の乱」をいっしょくたにしたまま、今また「赤黒」とかってレッテルを投げつけんなよ。

    「赤黒」はあたかも一つの潮流のように語られたけれども、集団としてはてんでんばらばらで集合名詞として使うにはあやふやすぎる。ACAのことならACAといえばよいだけのこと。街頭における圧倒的多数の“身よりなき人々”についてまともに分析する気もないから外から「赤黒」などといってしまえる。WPNメンバーの警察会食問題や弾圧をめぐって運動のなかでの対立が深くなったとき、ACAが誰某のさしがねで動いていて(爆笑!)不和の陰謀をしかけているなんて陰謀論を口にしていた左翼のオジサンもいるけど、そんなこともいっさいない。行き場がなくて寄り集まった行動の単位を見て、メンバーシップや人脈的なものが明確にあると想像するほうが間違ってる。組織運動になれていると明示的な集合以外の曖昧な集合が想定できないのかもしれないけど、それこそ「古い」発想だというのが当時の現実だった。今もそうか。

    ヨタ:
    しかしACAがつくった水谷橋公園周辺の案内図を原水禁が使う日が来るとは思わなかった(笑)。地図は共有物であたりまえなんだから全然いいんだけど。たしかに時間はそれだけ流れたのには違いない。

     
  • noiz 17:39   01/07/2011 パーマリンク | 返信
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    Long live XHTML 

    HTML5ではほんとに一つの文書のなかでHTMLシンタックスとXHTMLシンタックスを混在させてもいいのかなと思いながらHTML5のワーキングトラフト(草案)を読みつつ他の文書をリサーチしていて出会ったこれ、 Thinking XML: The XML flavor of HTML5。たぶん機械的な和訳より原文あたったほうが気分が分かるような気がする。

    たとえば、「XHTML は死に、XHTML は永遠に」と訳された見出しはこうだ。

    XHTML is dead. Long live XHTML

    語感の問題にすぎないけれど、「XHTMLは永遠に」より「XHTMLよ永遠に」のほうが哀惜をこめているようでしっくりくる。どっちにしたってXML/XHTML派は泣けてくる内容。Uche Ogbujiはこの文書泣きながら書いたんじゃないかという気さえしてくる。そうだ。XHTMLはほうむられた。ベンダ側の逆襲にあってW3Cは負けた。おかげで「現実主義」のHTML5が今後のウェブマークアップ言語のスタンダードになる。

    あと、the desperate web hacker って、「必死の Web ハッカー」というより「やけのやんぱち(ヤケクソ)web ハッカー」でいいんじゃないかと思います。

    これを読んでから、アンサイクロペディアのW3C項を読んでさらに泣くか、あるいは笑うかはその人しだい。

     
    • 攝津正 10:04   12/07/2011 パーマリンク

      XML(XHTML)はほうむられたのですか? 事情よく分からないのですが。

    • noiz 17:52   17/07/2011 パーマリンク

      正確にいうと葬られたのはXHTML2.0です。あとたぶんXFormsも風前の灯。XHTMLの構文じたいはHTML5のなかで生き延びました。まあでも、企業や団体しかメンバーになれないW3CがWHATWGに屈服したところでなんとも思わないんですけどね。

  • noiz 14:38   19/06/2011 パーマリンク | 返信
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    ATROCITY 

    US西海岸「ピースパンク」の金字塔、ATROCITY かっこいい。短期間ではあったものの CRUCIFIX や ICONOCLAST なんかと同時代に活動したバンドで、80′s USパンク動物解放派のはしり。くそまじめという意味ではこの時代の西海岸って黄金期だったんだよな〜。

     
  • noiz 14:24   18/06/2011 パーマリンク | 返信
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    ひとだのみの暴動という命題のこっけいをわらえ 

    「のれないところにはのれない。フリーライダーになるつもりもない。なら自分たちでやる」のがタダノリを恥ずかしく思うものの流儀。かりに気に入らねえデモがあるなら、デモを自分(たち)で主催して事実として凌駕すればよい。凌駕といってもここでは規模が問題なのではない。実行するための準備と合意形成の局面でどれだけまじめに力をつくしたか、という事実でのりこえてゆけばいいだけのこと。もちろんこの場合、気に入らないやつらの主張やら行動のくみたてかたを批判しながら独自にデモることになるわけだが。

    だいたい現今のデモを暴動に転化したいなどという願望を無邪気にさらしてしまえば、その時点で人間のクズ(しかしクズも人間であり諸人はその権利を擁護しなければならない)だと自己宣伝しているようなもの。他人を駒として眺める習性がなければ、現今のデモに暴動の可能性を求める根性はできあがらないからだ。気のきいたふうなことをいう一見の競争に淫してばかりいると、他人を操作対象としてとらえたうえでの暴動妄想をたれながすことができるようになる。しかしそれでは工作者としてはもちろん失格であり、現今の届け出のデモに対して過剰な期待をかける醜態をさらすことで状況認識のあやまりを自ら暴露することになる。暴動は状況ぬきに編成できるようなものではない。暴動状況の現出にむけての工作は、別の目的で集まっている現今のデモ参加者を道具としてとらえることではない。そもそも工作が可能なのかどうかを疑うところからはじめるべきである。

    暴動、自分ですればいいじゃん。無届けデモも自分でやればいいじゃん。だまってやればいいじゃん。他人を操作対象と見るテイタラクで、去就をともにする一味同心をえられるわけもない。届け出デモの本質のひとつに、法秩序=制度的暴力の内側に入っていく官許のデモなのだという性質があることを認識できないようでは、支配的秩序の暴力の庇護のもとにいて暴動を夢想するこっけいさも自覚できない。

     
    • 攝津正 23:51   19/06/2011 パーマリンク

      Twitterでnoizさんが言及しているのとたぶん同じ発言を読んだとき嫌悪感があった。うまく言葉にはできないけれど、敢えて言ってみれば、まず、自分がひどい目に遭うことを想定していない。また、他人ならひどい目に遭ってもいいのかという問題がある。なんとなく安全圏から発せられたお目出度い状況論のように思えていやだった。

  • noiz 10:27   15/06/2011 パーマリンク | 返信
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    IE地獄 

    賃労働でコーディング中のサイト、今後のメンテも考えてHTML5で組んでいる。またサイトの仕様上、いわゆるモダンブラウザが実装するCSS3のプロパティも使っているのだが……それが間違いのもとなのかもしれない。生産性あがんねーとか賃金奴隷が考えてもしかたがないんだけど、省力化をもくろみながら下ごしらえで時間がかかるという。

    まず Internet Explorer 9 以前の IE で HTML5 のエレメント(の一部)を解釈できるように IE9.js を適用(IE固有のバグもあるていどは潰してくれる)。また CSS 対応をよりましにするため PIE.htc も使用。あとは各旧バージョンの IE 用に適宜プロパティを使用するだけなのだが、ここまでくるのにだいぶ時間をついやしてしまった。こういうしょぼい職能も習得すればあとあとラクできるわけだけど、むなしい。

    IEでCSS3対応させるためのスクリプト(htc)はいろいろあって試験にまず手間をとられた。なるべくなら軽い方がよいので border-radius.htc や ie-css3.htc も試したが期待通りにはいかず。border-radis.htc では入れ子で角丸処理ができず、ie-css3.htc では四隅まとめての角丸処理が不可能で個別の設定がきかないためペケ。それで PIE.htc に落ち着いたのだけど、border-radius 以外の shadow や gradient などの処理にも対応しているせいか、この手の htc のなかでは大きい(33kb)。

    (htcなんぞは使わない角丸処理について解説した「世界初!たった2行のコードで角丸のスタイルを実現する方法」を読み、IEってやっぱり鬼っ子扱いなんだなあと声に出して笑いそうになった)

    Web2.0とやらのせいでプロデューサーからは glossy な反射光を画像にほどこすように(いちいち画像ごとに編集せずに)との要請あり対応したけど(空のspanで別途glossyな画像を用意してアクロバット的に処理)、これなんの意味があるんだろーと思いながらようやく地獄の一里塚あたりにたどりついたくらいか。

     
    • noiz 00:25   16/06/2011 パーマリンク

      IE6のせいで午前様だよおい。PNG対応がクソなレガシーIE死すべし。

    • noiz 10:53   16/06/2011 パーマリンク

      opacityが効かないIEむきー

    • noiz 10:55   16/06/2011 パーマリンク

      なりものいりのIE9でさえCSSのグラデーションに対応してねっす。なんでfilterなんて独自拡張機能つかわなきゃならんの。しかも開始と終了のポイントしかおけない手抜き仕様いぇ~い!

  • noiz 19:37   06/06/2011 パーマリンク | 返信  

    スパムクローラは迎撃されてあたりまえ 

    BaiduやNAVERのクローラがrobots.txtを読みながらサーバ管理者やウェブマスターの希望をいっさい無視して絨毯爆撃のごとく不必要にHTTPリクエストをくりかえすクソスパイダーだ、というのは今さらいうまでもない。だからといって当該クソ企業のこのセリフは最悪だろ。「自分のサイトの一部または全体を検索できないようにするには?」への回答のひとつとして、いうにことかいて

    インターネット上からページを削除する。

    http://help.naver.jp/faq?itemNo=349

    だと。それじゃ「サイト」の意味がねーだろ。火をつけておいて消火せずに対象をひっこめろとは、おまえら焼畑マーケターか。公開物へのアクセスは全人民の当然の権利だが、無意味になんどもGETリクエストをくりだして無駄に資源をくいつぶす権利はない。「弊社クローラーがご迷惑おかけしており申し訳ありません」というつぶやきからしてNAVERはてめえらが世界中のサーバ管理者やウェブマスターに嫌われていることは自覚しているんだろう。だが言い訳が潔くない。NAVER.jpの「ウェブマスターセンター」にはくどくどと言い訳にならない言い訳が並べたてられているが、白眉はこれだ。

    緊急時以外における「.htaccess」やウェブサーバの設定によるロボットのアクセス制限は推奨しておりません

    http://help.naver.jp/faq?itemNo=354

    そんなにブロックされたりテメーんとこにリダイレクトされるのが嫌なんだなwww 直後につづくこれも笑かす。

    もともと「.htaccess」は、ロボットの動作を制御するためではなく、ウェブサーバの基本的な動作をディレクトリ単位で制御するためのファイルで、通常、CGIやSSIなどを実行するための命令や、ファイルの種類を指定するMIMEタイプの設定、ユーザ認証、IPアドレスやドメイン単位でのアクセス権限の設定などに用いられます。
    「.htaccess」などのサーバの設定によってアクセス制限を行った場合、理由に関わらず、全てのリクエストに対して同じエラーメッセージを返します。

    ウソばっかこきやがって。「もともと」ってなごまかしが通用すると思ってんのか。だったらなんでウェブサーバの基本機能のなかに最初から allow(オーダーの許可)とdeny(拒否)が含まれてるんだよ。テメーらみたいな居直り強盗をたたきだすためだろが。NAVERのボットのごときクソな振る舞いがあふれかえってるからこそ、サーバの基本機能を使ってロックアウトするんだよこのスト破りめ。因果応報のくせしやがってあとだしじゃんけんで泣き言こくなボケ。

    サーバの設定でアクセス制限をかけたら全リクエストをブロックすることになりますよってのもスリカエだな。よくもまあこんなあからさまなデタラメいえたもんだ。すべてのリクエストじゃねっつの。サーバ管理者もウェブマスターもバカじゃねえ。NAVERのような迷惑で無礼な絨毯爆撃クロールだけを抽出して、爆弾を送り出してきやがったクズがもってる代表的なサーバにリダイレクトかけるんだよ。だから続いてほざくこれも無駄な努力だ。

    そのためロボットは、「これらのサーバが意図的に該当のロボットに対してのみアクセスを制限しているのか」、あるいは「サーバ全体または一部に一時的なエラーが発生しアクセスができないため、再度アクセスを試みても良いのか」などを的確に判断することができません。

    RewriteEngine on
    RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} naver [NC,OR]
    RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} NaverBot [NC,OR]
    RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} Yeti [NC]
    RewriteRule !^robots\.txt$ http://www.naver.com/ [R=301,L]

    意味がよくわかるだろ?www あ、http://help.naver.jp/faq?groupNo=95 のほうがよかったか?www どっちにしたって、えんえんとHTTPリクエストをくりかえす迷惑行為をそのままそっくり返してやるんだから「意図的に該当のロボットに対してのみアクセスを制限している」のだと理解できなきゃ死ぬしかない。クソスパマー、死ね!

     
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