Long live XHTML

HTML5ではほんとに一つの文書のなかでHTMLシンタックスとXHTMLシンタックスを混在させてもいいのかなと思いながらHTML5のワーキングトラフト(草案)を読みつつ他の文書をリサーチしていて出会ったこれ、 Thinking XML: The XML flavor of HTML5。たぶん機械的な和訳より原文あたったほうが気分が分かるような気がする。

たとえば、「XHTML は死に、XHTML は永遠に」と訳された見出しはこうだ。

XHTML is dead. Long live XHTML

語感の問題にすぎないけれど、「XHTMLは永遠に」より「XHTMLよ永遠に」のほうが哀惜をこめているようでしっくりくる。どっちにしたってXML/XHTML派は泣けてくる内容。Uche Ogbujiはこの文書泣きながら書いたんじゃないかという気さえしてくる。そうだ。XHTMLはほうむられた。ベンダ側の逆襲にあってW3Cは負けた。おかげで「現実主義」のHTML5が今後のウェブマークアップ言語のスタンダードになる。

あと、the desperate web hacker って、「必死の Web ハッカー」というより「やけのやんぱち(ヤケクソ)web ハッカー」でいいんじゃないかと思います。

これを読んでから、アンサイクロペディアのW3C項を読んでさらに泣くか、あるいは笑うかはその人しだい。