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  • noiz 14:24   18/06/2011 パーマリンク | 返信
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    ひとだのみの暴動という命題のこっけいをわらえ 

    「のれないところにはのれない。フリーライダーになるつもりもない。なら自分たちでやる」のがタダノリを恥ずかしく思うものの流儀。かりに気に入らねえデモがあるなら、デモを自分(たち)で主催して事実として凌駕すればよい。凌駕といってもここでは規模が問題なのではない。実行するための準備と合意形成の局面でどれだけまじめに力をつくしたか、という事実でのりこえてゆけばいいだけのこと。もちろんこの場合、気に入らないやつらの主張やら行動のくみたてかたを批判しながら独自にデモることになるわけだが。

    だいたい現今のデモを暴動に転化したいなどという願望を無邪気にさらしてしまえば、その時点で人間のクズ(しかしクズも人間であり諸人はその権利を擁護しなければならない)だと自己宣伝しているようなもの。他人を駒として眺める習性がなければ、現今のデモに暴動の可能性を求める根性はできあがらないからだ。気のきいたふうなことをいう一見の競争に淫してばかりいると、他人を操作対象としてとらえたうえでの暴動妄想をたれながすことができるようになる。しかしそれでは工作者としてはもちろん失格であり、現今の届け出のデモに対して過剰な期待をかける醜態をさらすことで状況認識のあやまりを自ら暴露することになる。暴動は状況ぬきに編成できるようなものではない。暴動状況の現出にむけての工作は、別の目的で集まっている現今のデモ参加者を道具としてとらえることではない。そもそも工作が可能なのかどうかを疑うところからはじめるべきである。

    暴動、自分ですればいいじゃん。無届けデモも自分でやればいいじゃん。だまってやればいいじゃん。他人を操作対象と見るテイタラクで、去就をともにする一味同心をえられるわけもない。届け出デモの本質のひとつに、法秩序=制度的暴力の内側に入っていく官許のデモなのだという性質があることを認識できないようでは、支配的秩序の暴力の庇護のもとにいて暴動を夢想するこっけいさも自覚できない。

     
    • 攝津正 23:51   19/06/2011 パーマリンク

      Twitterでnoizさんが言及しているのとたぶん同じ発言を読んだとき嫌悪感があった。うまく言葉にはできないけれど、敢えて言ってみれば、まず、自分がひどい目に遭うことを想定していない。また、他人ならひどい目に遭ってもいいのかという問題がある。なんとなく安全圏から発せられたお目出度い状況論のように思えていやだった。

  • noiz 10:51   25/04/2011 パーマリンク | 返信
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    La zombio (GrlldChsAsp) rimarkis:

    「暴動起きないかな」なんて言ってても逮捕されないような一級市民がせっせとRTに明け暮れてるうちは暴動なんか起きないだろ。いざ特定の/どこか/他の/場所で「暴動」起きたら待ってましたとばかりにポルノとして消費し尽くすんだし。

    (via GrlldChsAsp

    Mi ankaŭ pensas tiele.

     
  • noiz 00:49   09/12/2010 パーマリンク | 返信
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    あら、4日にギリシャで銃器・火薬を押収され複数のメンバーがパクられた2グループのうちの片方が、マスコミでは「火の中核」と訳されてたり。日本政府(外務省)は以前から「炎の中核陰謀団」としています。まあ Conspiracy of Fire Nuclei (Συνωμοσία των Πυρήνων της Φωτιάς, Synomosia Pyrinon tis Fotias) の訳だからたしかに「火のコアの…」なんだけど、なんか日本の革共同全国委(いわゆる中核派)が燃えてるみたい。なお弾圧された「陰謀団」はアナ、もう片方の「革命家党派」(Sehta, Sect of Revolutionaries)はボルです。どっちも爆弾闘争やってるグループなので当局は仇のように的にかけてるんですが、両方とももちこたえて「来るべき蜂起」の預言をあざ笑うかのように「いま・ここの蜂起」をくりかえしてます。しかもそうした現在的な「蜂起」がもつ力は無視しがたいほどの状況があるのですが、ギリシャ暴動を好意的に紹介する向きでもほとんどこのあたりは華麗にスルーしていますね。小さきものの手段を選ばぬ(いや選んだ?)テロリズムにふれると「ギリシャの運動状況」を賛美しづらくなるからなんでしょうけど、「われわれは未来からのイメージだ」のほうだけ並べるのははっきりいって狡猾です。

     
    • 攝津正 15:47   11/12/2010 パーマリンク

      ニュースで見てびっくりしました。爆弾まで、と。

  • noiz 12:49   17/11/2010 パーマリンク | 返信
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    「はねかえりのブラックブロックをみたら警察とおもえ」──それじゃシアトルの闘いで重刑攻撃をくらったやつは警察のエージェントとして獄中にあり、ジェノヴァサミットでカリビニエーリ(国家憲兵隊)車両を攻撃して射殺された“リス”(カルロ・ジュリアーニ)は警官として死んだわけ? んなわけネーヨ! 

    街頭闘争で破壊活動が行われるといつも出てくるのが「スパイによる挑発」陰謀論。イルコモンズがトロントG20でそういう宣伝にのるとはね。非暴力直接行動に唯一の正義をみいだすのは自由だけれど、非暴力直接行動から実力行動までを包摂してなりたっている共闘をスポイルする陰謀論にはまるくらいなら、弾圧をしかけられている人らの反撃を紹介したらいいのに(*1)。同じカナダでの行動でも、2001年4月ケベックの反FTAA行動(A20)では、レッドゾーンでブラックブロック、CLAC-CASA(反資本主義結集/アメリカサミットようこそ委員会)、レッドフラッグ(マオ派の革命的共産党の青年組織)などによってかなり激しい闘いがくりひろげられ、もちろん平行してFBIやシークレットサービスもいろいろと策動していたのだけれど(*2)、このときは冷静な総括のほうが強く(*3)警察の情報活動にのせられた陰謀論はそんなに目立たなかったのになー。この反FTAA闘争では前年のプラハでの反IMF闘争での経験にならい、行動の態様によってゾーンをわけて相互不干渉とすることによって共闘を分裂させまいとする戦略がとられたが、反FTAA闘争につづいたEU諸会合、世銀会議、ジェノヴァサミットなどに対抗する2001年「欧州の燃える夏」では、やはりATTACフランスによるブラックブロック批判に集約されるかたちで「暴れるやつらが運動を破壊する」といったフレームが広がった。こうした「暴動は警察の手先によるもの」との不確かな発話ですべてを語ろうとする陰謀論は、警察の治安弾圧活動に対する社会運動の側の耐性が低下していることを示していると思う。もちろん警察からの送り込みはあるだろう。しかし一部をもって全体を決めつけるやりかたは、必然的に分断と社会運動のなかの“ピースコップス”をうみだすことになる。そのことによって利益を享受するのが治安弾圧機関であることはいうまでもない。

     
  • noiz 13:01   11/06/2010 パーマリンク | 返信
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    嵐のあとに 

     嵐のあとには監獄の静寂がもたらされる。その静寂をうちやぶるディミトゥラキスの獄中からのあいさつがある。かれは経済的支配者たちを呪詛し、獄中者への連帯を呼びかける。
     いうまでもなく暴動の嵐は状況の産物である。つかのまの高揚のなかで人は罵り騒ぐ。だが問題は当然のようにして嵐のあとにもちこされ、積み残される。いったい誰がそのあとを引き継ぐのか。暴動にスペクタクルはつきものだが、観客たちがひとしきり踊り騒いだあとにやってくるしじまほど虚無的なものはない。そして気がついてみれば、いたるとこに屍体がころがっている。妄動する輩であるわれわれはむしろ、懸命に騒いだのちのかかる敗北からすべてを汲み取っていかねばならない。

     
  • noiz 13:22   10/06/2010 パーマリンク | 返信
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    官逼民反 

    随所で話題?の中国農民的手製大砲、ロイターAFPの記事に写真があった。たてものの壁に書いてある「官逼民反」(収奪をたくましくする官が民を反乱にかりたてる)などのスローガンに注目、これって白蓮教徒の乱とかの中国農民反乱の伝統的スローガンですよね? ぬおおおお!(ことばにならない) それに、たとえ不当・無法な土地取り上げのためにやってくる強制執行官とはいえど、けがをさせたくなかったので直撃ではなく頭上に威嚇射撃したとはなんて泣かせる話なんだ。心優しい不屈の人民魂に敬礼!

     
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