貧者の経済とはまずメシ事情、あるいはエンゲル係数との闘争
貧乏なひとんちの台所事情ってなんでこんなに身につまされるんだ>石田(ECD)─植本さんちの記録(働 けECD)。赤ちゃんがいてその水準だと暗くなる気持ちは分からんでもない。いや、独り身だからほんとうは分からない。
かくいうおれはだいたい月頭には貯金ゼロ(給料日は月末)。ようやく一息つけるかなと思っていたけど、部屋の更新ですっからかん。引っ越す金もないので更新したけど、住むところに金がかかりすぎ。そして銀行に借金がある(笑)のでアリンコのように働く。理念として借金棒引きの経済も悪くはないとも思うけど、個人としては借りたものは返したいというわけだ。それがかなわぬほどの暴利が設定されれば人は暴動を起こす。ただし現在では暴動は個的なもの(自殺)に誘導されているけれど。
ところで、単身者としてはたぶん今後もそんなに貯金しないしできないと思う。そういう自分にピンとくるのは、もやい、手間返し、無尽(独立自営じゃないからあんまり関係ないけど)、頼母子講あたりか。無利子の融通は友だち・兄弟どうしでやったりしたこともあったけど、やっぱり「ふるきよき」を幻視してばかりいる。古ぼけた協同金融の本(100円)とか読んでるし。いかん。
そういや2003年の渋谷反戦サウンドデモに集まってたDJやらバンドやら歌い手やら、みんなちゃんと生きてんだろうか。でもちゃんとってなんだ? ただ生きのびてりゃいいじゃん、とは単身者だけがいえるセリフ。